カジノとダイビングが一つになったパッケージはめったにお目にかかれません。ギャンブルのファンで、かつダイビングも大好き、という方は、その両方を一緒にした珍しいアトラクションに足を運んでみてください。

米・フロリダは、ダイビングを筆頭に、様々なウォータースポーツが楽しめる場所です。場所、気候、地形的特徴、海中の状況などによって、各種のダイビングや潜水法が存在します。

シャークダイビング、スキューバダイビング、リーフダイビングなどは耳にしたことがあると思いますが、「水中カジノ」のことを聞いたことはありますか?ほとんどの方はないはずです。

フロリダ州ポンパノビーチ沖の新たなダイビングアトラクション「水中カジノ」は、レディー・ラックと呼ばれる全長324メートルの環境に優しいタンカー船のことです。

この興味深い船体は、水中の観光カジノとするため、また、人工礁体系に寄与するために海中に沈められました。このタンカーは他の16隻の沈没船を集めた海底公園の仲間入りをし、世界的なダイビングアトラクションになると見込まれています。

水面下50〜120フィートのところに位置するレディー・ラックは、デニス・マクドナルドが手がけたアートワークの飾られたちょっと愉快なニセ「カジノ」で、ポーカーテーブル、船のデッキに並ぶスロットマシン、一連の巨大サイコロ、タコのクラップスディーラー、カードシャーク、カクテルを運ぶ人魚のウェイトレスなどが勢ぞろいです。

ちなみにこの場所は、ヒルスボローインレットからボートですぐの海底にあり、米国でも最もアクセスしやすい主要ダイビングスポットの一つとなっています。

 

もちろん、この水中カジノは、本物のカジノと違ってギャンブルはできませんが、ここでしか味わえない貴重な体験となります。ポーカーテーブルに座って一世一代のゲームをしている自分を思い描き、移り変わる防水加工のアート展示物や、あたりを通りかかる海の生き物たちを鑑賞することができます。まさに一生に一度の思い出となるでしょう!

ダイビングスーツを着てセルフィーを撮り、ルーレットのホイールの脇でポーズすれば、様々な魚があなたの周りを泳いでいきます。今世紀最大の一枚だとは思いませんか?あるいは一生に一度の経験というべきでしょうか。

フロリダを除いて世界のどこにも、このような船や体験は有り得ません。この水中カジノ「レディー・ラック」は、すでに大きな観光アトラクションとなっており、特にカジノとダイビングのファンたちの間で、人気を集めています。

カジノのプロップは、鉄とコンクリートで造られ、かつてポンパノビーチのアイルカジノでも雇われたことのあるアーティストたち数名が手がけました。さらに、地元のアーティストによる防水加工の芸術品が内部の壁を飾っています。関係者が5週間に一度5〜10点の絵画をローテーションさせて、ダイバーたちに常に新しいものを見せています。

 

人間の想像力は無限だ、ということの証拠となるものが、まさしく以前ニュータウンクリーク(1967年建造)という名で知られたこの老朽船でしょう。どんなものにも目的があるものです。観光客、ダイバー、ギャンブルファンの他に、SNSで話題を提供するブロガーたちも、この珍しいアトラクションについてコメントしています。

この水中カジノについての情報はいたるところで入手できます。こうしたアドベンチャーをご希望なら、ぜひレディー・ラックを訪れてみてください。誰もが驚くような新感覚アトラクションです!